スマプロラボ

フォントで与える印象について考える

2014年10月25日


これは商品デザインなどにも関わる部分ですが、皆さんはフォントについてどうお考えでしょうか?
 
デフォルトのインストール済フォントを使っているから、そこまでこだわっていないという方も多くいらっしゃるかと思います。
 
バナーや商品LPにおいて、ユーザーにどんな印象を抱いて欲しいかを考えたとき、フォントというのは「ユーザーに与える印象の入口である」という点は考慮するべきです。
 

超有名商品のロゴを例に考えてみる


iPhoneに使われているのは、ミリアドというゴシック系のフォントです。

スマプロラボ④

丸ゴシック体にしてみると、ゴシックフォントの角が取れることによって、全体的なイメージとしてやわらかさが出ます。
iPhoneのロゴにするなら少し細めが合うかと思って、細めの丸ゴシックにしてみました。
(フォントの太さも印象に影響を与えます)
 
では、ポップ系書体はどうでしょう?
一気に親しみやすさが出ますね。でも、それと同時にどこか安っぽさも感じてしまいます。
きっとセールチラシなどで使われている雰囲気にも似ているからかも知れません。
海賊版iPhoneといった雰囲気でしょうか。
 
明朝系はというと…
意外と悪くないと思えますがいかがでしょうか?
ちょっと高級感を添えた雰囲気を演出したいときに良く使われるので、悪くなる思えるのかも知れません。
 
この先はちょっと悪ふざけ感が漂いますが…(笑)
 
行書体は、やっぱり和風のモノの際に使うべきですね。勘亭流や相撲フォントなどは、和食だったり和系商品の時に日本語で使ってください。間違ってもアルファベットで使うべきではありません。
 
手書き系フォントや、まる文字系のフォントは、やはり柔らかさや温もりといった印象が増しますが、商品のロゴなどには向きませんね。
 

まとめ


このように見ていくと同じ文字が書かれていても、フォントによって印象が大きく変化することがおわかりいただけるかと思います。
 
色々なフォントを使いすぎることで、サイト全体の統一感が無くなってしまうことも考えられますので、使用するフォント数というのもきちんと考慮しておきましょう。
 
サイトの雰囲気という部分にも影響があるものですので、自社のバナーやLPを作る際には、使うフォントについても良く考えてみてください。